太陽を抱く月/動画1話再放送/見逃し配信NHK無料視聴2020年5月10日
太陽を抱く月/動画1話再放送/見逃し配信NHK無料視聴2020年5月10日
2020年5月10日21時からBSプレミアム『太陽を抱く月(1)「恋のさざなみ」』が放送されます
放送地域にない、見れない方は（青文字をクリックすると初回~フル視聴できるリンクに飛びます）
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太陽を抱く月/動画1話再放送/見逃し配信NHK無料視聴2020年5月10日
太陽を抱く月 /番組内容
二つの太陽と一つの月。天のいたずらが過酷な恋の始まりを告げる…韓国で視聴率46%を記録したファンタジー・ロマンス史劇。
番組内容 朝鮮王朝の王、成祖(ソンジョ)の時代。権力欲にまみれた成祖の母・大妃(テビ)は、「天に2つの太陽はいらぬ」と、成祖の異母弟を逆賊に仕立てて殺害。真相を知った宮廷の巫女(みこ)アリにも魔の手を伸ばす。同じころ、成祖が信頼する重臣ホ・ヨンジェに娘ヨヌが生まれる。13年後、聡明(そうめい)な少女に育ったヨヌは母と宮殿に来ていた。蝶(ちょう)を追い奥に迷い込んだヨヌは、塀を乗り越えようとする少年に出会う。
太陽を抱く月 キャスト
キム・ユジョン…沢城みゆき,ヨ・ジング…新垣樽助,イ・ミノ…小松史法,ソ・ジヒ…小松由佳,チョ・ミナ…久野美咲,キム・ヨンエ…弥永和子,アン・ネサン…山路和弘,チョン・ミソン…岡寛恵ほか
太陽を抱く月/動画1話再放送/見逃し配信NHK無料視聴2020年5月10日ストーリー性
韓国ドラマの『太陽を抱く月』の楽しみな点は、朝鮮時代の王とその家臣の娘として生まれた巫女の恋愛をドラマチックに描いているところだと思います。韓国版のロミオとジュリエットのような感じといいますか、惹かれ合っている二人なのになかなか結ばれることができなくて、次々と困難が振りかかるそんな印象のドラマです。主人公の王フォンと朝廷の重臣のの娘ヨヌは幼少の頃からお互いに惹かれ合い婚礼直前まで進展しますが、ヨヌはその直前に原因不明の病で死んでしまいます。その後、心を閉ざしてしまったフォンのの前に現れたのは記憶をなくして巫女になったヨヌです。この展開だけでもドラマチックです。まるでかつて一世を風靡した「101回目のプロポーズ」的な展開です（この場合は死んだ人によく似た別人でしたが）。しかもその事実は権力争いの陰謀によって生まれたことで、フォンとヨヌの知らないところでいろんな人間の欲望が渦巻きます。フォンの腹違いの兄ミョングンはヨヌに思いを寄せており三角関係状態で、もはやドロドロの展開ですがそれが楽しいのです。次々と襲ってくるトラブルを二人はどう切り抜けそして最後に結ばれるのか結ばれないのか、目が離せません。
太陽を抱く月/動画1話再放送/見逃し配信NHK無料視聴2020年5月10日楽しみな点
太陽を抱く月』は、韓国で大人気小説のドラマ化が実現した作品のため、とても注目していました。この作品は記憶喪失の主人公を巡り、激しい三角関係などラブストーリーが期待できる作品です。そして、現代の作品ではないため、スケールの大きい内容になっているのも興味が湧きました。韓国ドラマはストーリ展開が激しく、常にハラハラドキドキできるのが魅力だと感じています。そして、登場人物が美男美女で目の保養になるのが素晴らしいです。全員人形のような小顔で、ストーリーがより美しく感じてしまいます。また『太陽を抱く月』は、朝鮮王朝時代の権力争いも見どころであり、権力によって登場人物それぞれの運命が残酷に変わってしまう儚さも描いています。そのため、視聴者の予想を裏切る展開の連続で、映画を見ている感覚に陥ります。そして、原作ファンの期待を背負って作られたドラマのため、プロデューサーの気合や本気を感じられるのも魅力だと感じました。ラブストーリも現代とは違った魅力があり、一筋縄にいかないもどかしさを楽しみたいと思います。そして権力争いの結果、誰が勝利していくのか注目をしたいです。主人公は記憶を取り戻せるのか期待しながら見たいと思います。
太陽を抱く月/動画1話再放送/見逃し配信NHK無料視聴2020年5月10日視聴者感想
「太陽を抱く月」は2012年に韓国で放送された連続ドラマで最終回にむかって視聴率が40%超えた超大人気ドラマでした。日本では翌2013年にNHKBSプレミアムで放送されましたが、今回７年ぶりにNHKＢＳプレミアムで再放送されることになりました。 ドラマの内容は李氏朝鮮時代の王朝内でのラブロマンスドラマですが、内容的には架空のファンタジードラマとなっています。 太陽が主人公の男性、月がヒロインの女性を表していて、主人公の男性をキム・スヒョンさん、ヒロインをハン・ガインさんが演じています。 キム・スヒョンさんにとっては太陽を抱く月は２作目の主演ドラマでしたが、記録的な視聴率を記録したこともあり劇的に知名度を上げ、このあとの映画「10人の泥棒たち」の大ヒットにもつながり大スターの地位を確立した時期の作品ということになり、ノリにノッている時期のキム・スヒョンさんの演技は大きな見どころでしょう。 一方ヒロインのハン・ガインさんもこのドラマで地位を確立したため、その演技が見どころという意味では同じだろうと思います。ただ、太陽を抱く月の２年後に流産、さらに２年後に出産するなどしたためか、女優としての活動ペースは一時期よりはやや落ちているようですね。 ほかにも色々と見どころのあるドラマですが、超人気ドラマだったということでドラマそのものが面白いのは間違いなく期待して見てよいドラマだろうと思います。 楽しみです。
まとめ
NHKのBSプレミアムで放送される韓国ドラマ『太陽を抱く月』。 2013年に放送された韓国歴史ドラマの再放送となりますね。 歴史ドラマと言っても史実ではなく、架空の王朝の架空の人々が登場する物語です。雰囲気的には李氏朝鮮王朝の時代だと思いますが、こういった「いつかは分からないけど昔の話」みたいな手法は、日本の時代小説・劇ではあまり見られないのですが、韓国や中華圏ではよく使われます。 史実に束縛されずに、自由にストーリーやキャラクターを創作できる部分が、こういった作品の強みですね。 本ドラマの主人公のイ・フォンは架空の王朝の王なのですが、王子時代に愛する正室ホ・ヨヌを陰謀で失ってしまも、実は彼女はウォルと名前を変えて巫女として生きており、そんな彼女と再会して愛する人を取り戻すというお話です。 このドラマで物語の初めから目立つのは、将来の王妃の座を巡って、様々な陰謀が展開されることですね。 例えば中国では、皇后の実家である外戚の一族が権勢を振るうという歴史が繰り広げられており、基本的に中国の制度を模倣した朝鮮半島でも似たような事例が多かったことは容易に想像されます。 そんな醜悪な権力抗争の中で、太陽のようにあたたかく輝く王子と太陽を優しく抱く月のような少女がどうやって愛を成就させるかが見どころのドラマだと思います。
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太陽を抱く月/動画1話再放送/見逃し配信NHK無料視聴2020年5月10日
