萬斎と 笑う時間の動画(NHK)を見逃し配信(再放送が見れない方へ)

2020年5月23日22時から『萬斎と 笑う時間「こどもたちと 笑う」』が放送されます


再放送などがないため、見逃した方は(アンカーテキストをクリックすると初回~フル視聴できるリンクに飛びます)


(無料視聴できます)


↓ ↓


萬斎と 笑う時間の動画(NHK)を見逃し配信(再放送)は、こちら!


萬斎と 笑う時間/番組内容




野村萬斎さんといっしょに、狂言の「型」で笑ってみませんか?気持ちに無理をさせることなく、心も体もスッキリするかも!5分間、よろしかったら、お付き合い下さい




萬斎と 笑う時間 出演者




野村萬斎




萬斎と 笑う時間みどころ




5分間という番組の長さがうまいと思います。ちょっと短いかと思いがちですが、ショートストーリーのようにまだ見ていたい、番組が終わるのがちょっと惜しいと感じるぐらいの方がいいのかもしれません。腹八分目、という言葉もありますし…。 出演する野村萬斎さんは、伝統のある狂言方和泉流能楽師でありながら俳優の顔ももつ、伝統芸能に携わる人の中でも新世代のタイプだと思います。実際に、日本アカデミー賞ブルーリボン賞も受賞しており、その演技力や人気は折り紙つきです。重要無形文化財総合指定者でありながら、数々のメディアに登場している点も、堅苦しさを感じさせない親しみを感じられる魅力のひとつかと思います。 映画や舞台以外のテレビ出演では、NHKが多いイメージなので(私だけかもしれませんが)、NHK以外のテレビ局で見られるというのは新鮮です。 また、野村萬斎本人の著書や、彼にまつわる著書も数多く出ており、番組視聴の前にそういった予備知識を仕入れておくと、より楽しめるような気がします。 最近のコメントでは、「我らが生きている限り、文化は存続するという思いを胸に、生きているあなたと、生きていることを分かち合う舞台芸術の春を待っています」という、熱いメッセージがあります。その彼がどのような番組で楽しませ


萬斎と 笑う時間 楽しみな点




野村萬斎さんと言えば、能楽狂言方和泉流野村万蔵家名跡を継いだ現在の日本を代表する能楽師であり、俳優としても広く活躍されている方です。 特に夢枕獏氏原作の小説を映像化した映画『陰陽師』では、主人公安倍晴明を鬼気迫る演技で演じていたことが印象に残っていますね。 しかしながら、野村萬斎さんの本業である狂言については、ちゃんと見た記憶がありません。 狂言と言えば、能と並んで中世の時代から存在していた日本の伝統芸能だという、歴史の教科書に書かれているような知識はあっても、具体的に詳しく説明はできないのが正直なところです。 今回の番組は、野村萬斎さんが狂言の「型」を紹介しながら、視聴者と一緒に笑ってみようという趣旨だそうです。 古くからの伝統芸能ということもあり、狂言には敷居の高いイメージがあるのですが、「こどもたちと 笑う」と銘打たれている番組だけに、あまり難しくなさそうだと期待しています。 また放送時間が5分と短いのも、集中力が途切れることなく、初心者が狂言を学ぶのにちょうどいいのかも知れませんね。 野村萬斎さんと一緒に楽しく狂言を学びながら、心も体もスッキリすることが楽しみです


萬斎と 笑う時間 視聴者感想




タイトルを見て思い出した番組がありました。 NHKでの放送と知って、嬉しくてちょっとにやけてしまいました。 低年齢の子供向け番組なのですが、その中にあった萬斎さんのコーナーがとても楽しみでした。 狂言のような立ち居振る舞いで、たとえば宮沢賢治の「風の又三郎」の一説を演じてみたり、金子みすゞの「大漁」を演じてみたり。 確か狂言の物語の一部を紹介してくれた事もあったように思います。 子供向けですがなかなか奥が深く、思わぬ文学に触れたり好きな萬斎さんが見れたりで、とても夢中になった番組でした。 当時紹介されていた狂言の大きな動きは、子供と一緒に動きながら遊ぶのにとても向いています。 萬斎さんの笑顔やひょうきんな表情・動きは、とても明るい気持ちになります。 今回の番組も子供向けのようですが、大人でもきっと十分楽しめると思います。 たった5分間なのがとても残念です。 久しぶりに懐かしい番組を思い出しました。


まとめ




野村萬斎さん自身はよく知っていますが、元々は俳優さんだと思っていましたが、狂言者としったのは10年ぐらい前の話です。もともとは連続テレビ小説あぐりの旦那さん役で俳優さんをされていた時に知ったのですが、やけに演技がうまいなとか声がよい方だな、と思っていました。でしたので狂言者と知った時も、なんとなく「そうなんだ」とそれほど驚きはしませんでした。 さて本題ですが、タイトルからみて萬斎さんがこどもと触れ合うということには違和感はなく、子供好きそうな萬斎さんとこどもという組み合わせはごくごく自然な感じがしました。ただ、このホームページの中に書かれている、狂言の型でいっしょにわらおう、というのには正直「えっ?」と思いました。狂言の型がどのようなものかはわかりませんが、狂言自体が結構大人がみるようなものであり、見方によっては怖いイメージもあるので子供とはむずびつかなかったのです。ただ、これが萬斎さんがする、というところがぽいんンとだと思います。きっとこどもにわかりやすい、そしてこどもがなじみやすい狂言のスタイルで同じ時間を共有しているんだろうな、と少し興味をもっています。時間があえばぜひ見てみたいです。


(無料視聴できます)


↓ ↓


萬斎と 笑う時間見逃し配信無料視聴はこちら!
メッセージを入力